【号外】みんなで旧車を楽しもう!【KINTO】

「新明もKINTOに参加しています!!」

こんにちは。のむらです。

伊豆の踊子号のお話を一度お休みさせていただきまして、
4月6日に発表されたVintage club by KINTOについて
ご報告させていただきます。

4月6日にプレスリリースで発表されたVintage club by KINTO
新明工業も参加させて頂くことになりました!
中にはなんと、旧車をレンタルできちゃうサービスがあるんです…。
より身近に旧車を感じていただければと思います。

そんなVintage club by KINTOの中から今回、
特選旧車レンタカーにラインナップされた4台を簡単に紹介します。

①ソアラ 2.8GT-limited

まずは初代ソアラ、この車弊社で準備したのですが・・・良いですよ。
そりゃ現代車にはかないませんが、昭和の未来感ってやつが伝わってきます。
これが発売されたころ、学校の先生が「どうしても欲しい」と言って
かなり無理されて購入し、毎日自慢げに話をしていたのを思い出します。
走りも当時でこのレベルは高かったのではないでしょうか。
静粛性が高く、安心して高速道路を走れる車です。

②レビン

次はレビン。2代目カローラの軽量ボデーに
セリカGTの1600㏄ 2T-Gエンジンを搭載した当時のじゃじゃ馬的存在。
実は私もトレノに乗っていました。とても扱いやすくよく走る車でした。
”27”(ニイナナ)というのが通称です。(86と同じようなもの)
今回ラインアップに用意された車は少々手が入っていますが、
27の雰囲気を保ちつつアグレッシブな外観がたまりません。

③セリカ リフトバック

初代セリカは本格的スペシャリティーカーとしてデビューしました。
その時はクーペスタイルでしたがほどなくしてこのリフトバックモデルが発売されました。
当時、カタログ文句に「第3の扉を開く・・・」という文言があり、私はその印象が強い車です。
なんとパワステが付いています。

④スープラ

今どきはこちらの方が人気があったりするかもしれません。
今回用意された車両は2.5TwinTurbo エアロトップ(当然後期モデル)です。
本格的スペシャリティーカーとして誕生したセリカですがモデルチェンジを
重ねやがて時代に合わせるかのようにさらに1ランク上のXX(ダブルエックス)と
通常のセリカの2つにわかれました。
(わかりやすく分けるならXXが6気筒エンジン、通常セリカは4気筒エンジン)
そのセリカXXの進化系がこのスープラです。
この70系が一番最初にデビューした時、テレビCMには「TOYOTA3000GT」
(7M-GTE搭載3000㏄ターボ、ツインカム24バルブというのが上位モデル)
と誇らしげに詠い、2000GTを撮影に使用するといった力の入れようでした。

先日、Vintage club by KINTOのInstagramのフォロワー限定で試乗会を開催しました。
これはその時の写真なのですが、こうして並べてみると…か、かっこいい…!
試乗会もご好評いただけたとのことでした!
こんな素敵な旧車に乗れてしまうなんて、ワクワクしませんか?
ぜひこの機会に旧車をもっと手軽に楽しみましょう!

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