クラシックカー・フェスティバルに出展
納屋から顔を見せたセリカ。
今回は少し脱線しますがそのセリカをクラシックカーフェスティバルに飾らせて頂いた
様子をご紹介します。
2021年10月24日(日曜日)
我々新明工業レストアチームはトヨタ博物館様で開催されたクラシックカーフェスティバルのお手伝いと(にぎやかし程度ではありますが)ブースを出展させて頂きました。
前回修復途中のセリカをこのフェスティバルに展示することが決まりました。
そこでボデーだけでなくエンジン修復後のものも併せて飾ろうという話になり、少しペースを早め、先にエンジンを仕上げることにしました。
この状態から…
ここまで修復ができました。
今回展示までの日程等を考慮し外部にOHを依頼しました。
きれいな姿になるのは気分がいいですね。
フェスティバル当日の様子。
新明のこの緑色のテントでセリカ、クラウン、トヨタスポーツ800を展示していました。
セリカのボデーと先程お見せしたエンジン・ミッションが並んで展示されました。
今回の展示にオーナー様夫婦が駆けつけてきていただきました。
石川顧問との談話の様子です。
さて、次回は少し前の話に遡ります。
眠っていたセリカを新明へ持ち込んだ後、車の状態を確認していきます。
この車、ぱっと見ではわからない秘密がありました…。
おまけ
この日、実はTVの取材が来ていました。(ひまわりネットワークケーブルTVさんです)
取材を受ける石川顧問。
なんとウド鈴木さんが来ていました。
続く