セリカ2000GT【番外編 日本自動車博物館①】

さて今回は、番外編!!

こんなこともしているの??ということで、レストア事業の意外なお仕事を紹介します。

時は6月某日…

すっかりレストアブログでお馴染みになったノム3と一緒に向かった先は、石川県小松市の日本自動車博物館。

日本自動車博物館外観

ここで何をするかというと、愛知県某所に眠るトヨタの名車、2000GTが輸送されてくるので、博物館の展示スペースへ設置を行います。こちらの博物館はこの時期だけ2000GTをレンタルして展示しているそうです。

「え~~!!設置するだけじゃないの?わざわざ石川県まで出張に行くの??」と正直な感想を伝えると、ノム3から「いやいや、今の車とは訳が違うからね。例えば、ハンドルとインパネが近いから、ハンドル操作に気を付けないとスイッチレバーが破損したり、ボディー形状が平滑だから、変なところをを触ってしまうと簡単に変形したり。慣れない人が慌てて操作したりするとせっかくの車が台無しになることがあるのんだよ。」と。

なるほど!!失礼いたしました。

さてさて、愛知県から日本自動車博物館までの輸送は既に他の業者に依頼済み。先に自動車博物館に到着して、2000GTの到着を今か今かと待ちます。

途中に渋滞もあって待つこと1時間!ようやく目的のトラックが到着しました。

さて最初の仕事は、車の状態の確認。これはなんとなく私たちがレンタカーで車を借りるとき、最初にやることと一緒ですね。

但し、じっくりと目を光らせて。細かい傷まで見逃しません!!

車両の状態のチェックが終わったところで、早速運び入れです。

ノム3は車に乗り込んでハンドル操作と、スピードを調整します。車の値段が値段だけに、見ているこっちがヒヤヒヤしますね。

トラックから降りてからも、慎重に慎重に、中へ運び入れます。

博物館員の方から、展示場所を細かく指示を受けて移動は無事終了。

綺麗に車両を2台並べることができました!!

最後に車体を綺麗に磨いてミッション完了です!!!

今回のお仕事はここまでで。日本自動車博物館に行かれる際は、この2000GTも見逃さないで下さいね。